対談

暇人でわるいか。いいえ悪くありません。あなたはかけちなしに、ぐうたらですから。そうか。ええでも、いつまでもつづきますか。無論、そんなことわかるまでもない。空虚なあいづち。閑話。二人みずをのむ。社会は、ありますか。あるが、たしかではないな。なにとくらべて、でなのでしょうか。それがあればな。そういわれるとたつ瀬がなかった。だとしたら、私の欺瞞もあばかれた。相手が、生活のタイムキーパーになった。そのとき異議のはさむほどの不思議をかんじさせない、説得をされていたのだ。倫理のりの字も知らないで確信犯ののりでそれをやっている。あきれてものもいえない。閑話。