タイトルは最後に付けることにした。
今日は、一つ発見があった。
ショーロホフと清少納言とサカナクションと米津玄師を漠然と心に聞いたカオスな、体験の一日だった。
"静かなるドンは、面白い小説だ。"
赤ちゃんが内側に居る。まだ、少しも成長せずに。そう云う人。
ぼくは、クレヨンしんちゃんには、真実が描かれていると思う。
ひまわりと云う妹は、すぐに格好いい男性に夢中になる一歳くらいの赤ちゃんだ。
女なのである。
アカチャンなのに、既に目覚めているのである。
逆に、しんちゃんのほうは、ゼロ歳の頃から、女性にメロメロになる。
男の子なのだ。
内面がそうなのだ。
それが、毀損しないで、大人になると、
八十歳の精神的な赤ちゃんも有り得る訳だ。
ジェンダーは、そう云う人にとって、自由ではない。彼らは、身体的特徴に逆らわないからだ。身体と精神がわかちがたく一つになっている0歳のまま、両方が大きくなって行くのだから