何を書こうかな

数学と文学の並行てきな勉強。

なぜなら、この分野は関係しているから。

一番の文学の簡潔さは、数学であり、数学の美の極点は、文学の形式で、書かれるしかないのだ。

 

パール・バックの"大地"。世界文学の名作とされる。現に、全集の収録から、発見したのだ。実家に、祖母の全集がある。

生まれる前に死んでいたが、彼女には、感謝している。たぶん、本人の読むものと、子供や孫に読んでもらいたいのは、文学のなかでも違う分野だった。

祖母は、僕の推測では小説家的な在り方に憧れる所がある人だった。

 

僕の表現のための言葉は、これだ。

 

外面世界の法則の認知と,内観。

科学的事実と,主観性。

理性と,感情。

 

どちらかを取れば、二つとも崩れるのだとしたら、生物の魂の維持に両者の均衡が、必要なのは、ヒトだけか。