すべてはデタラメ

汚いホームレス大好き、汚ければ汚い程。

 

意味もなく、そんな事書いてみる。

 

さて、あれはどこだったか。

いや、そこらじゅう津々浦々じゃぽんには、ホームレスが居るじゃないか。

そして、片端から声をかけた記憶がある。

 

どんな話をしたかって?覚えていないさ。

 

何しろ、傷のみせあいをするのに、その時互いが適任だったのだ。

もちろん不潔な舌で、いかな重症といえども

その傷口を舐め合っては、いけない。

覚えてはいない。忘れてしまったからだ。

 

と云う記憶のしかたをしたのか,それとも本当に忘れてしまったのか。

なんにせよ、いいや。バカめ。誰と、話そうと云うんだ。

 

どうせホームレスもアスリートも変わりゃしない。

 

不潔な,"肉体"と血で染まった、ちゃんばらごっこだろうか。

ああ懐かしい。

子供のころ、我々は誰しも自分を信じている。それは、自分の汗を信じているのだったか。それは!

いやはや。知らんさ。

その信じる心の導く先へ。

そして、ホームレスとお相撲さんができたのか。

僕は知らない。

 

臭い。別に気にしないことにした。たとえ、臭くても、それは僕も己が身を省みなければ、人の事をいえないものだろう。

 

だが、臭い。とっても、臭いぞう。

ああいい香りがする女の子は居ないかなぁ。というのは、ネタであり、

しょうもないギャグ漫画か、三流の漫才師をうけてのぼくのポーズだ。

本当に、気になるのは、ひとり。

いつも目の前の一人だけだ。それに、性別も社会も、当然のことながら法律も、ない。ありはしない。ある訳だ。あるわけないじゃないか。ともかく、主観的にないのじゃないか。ともかく、つまり、いわく、すべからく、世界中に、どうでもいいが、

世界も法律もあるらしい。なんたる事だ!

そんなウソをみんな信じるなんて!!

 

僕は言いたい。"人類も落ちぶれたものよのお"

 

そして、月に帰るのだ。UFOに乗って、ビルの屋上から、自殺の星へ。

僕はどこから来たんだっけ。

いや、火星じゃない木星だったかな。金星だったような感じもするけど、ともかく地球人を滅ぼす使命感に燃えて、産まれた当初、僕は人生に前向きだったのかもしれない。そうでないかもしれない。

 

全てはデタラメだ!